こんばんわ~、ひばなです!
ポケットモンスター ソード/シールドのランクマッチでは短期間で様々なルールでオンライン対戦が行われてきました。7世代までの対戦では1年以上同じルールで戦うため、シーズンが進むにつれて環境がマンネリ化してしまうといった欠点がありました。
8世代では3ヶ月ぐらいで別のルールでの対戦になるなど、環境が大きく変わることもあり、好評のルールもあれば不評のルールもありました。
ここで、今まで出たルールを振り返りながら感想をだらだら書いていこうかと思います。できるだけ時系列順に書いていきます。
①シーズン2ぐらいまで
・初期環境
・ガラルヒヒダルマ、コオリッポなどが多く、ドラパルトも竜舞型がメジャー
・この頃からミミッキュやトゲキッスなどは暴れていた
・ダイマックスの巣穴で出てくるヨクバリスに殺意が沸いた
②シーズン3
・キョダイカビゴン解禁
・初期は腹太鼓型がメジャー
・あんまり覚えていない
③シーズン4
・キョダイラプラス解禁
・氷タイプだと一番のメジャーポケになる
・ラプラスが嫌いでHDユキノオー育てた
④シーズン5、6
・ズキュントスの並びが有名になる
・知らん間にアッキトゲキッスなど型が多様化した印象
・この辺りでポケHOMEに正式に順位が乗るようになったため、詐称勢死亡
・悪統一で遊んでいた
⑤シーズン7
・夢特性ガラル御三家、アローラ御三家が解禁
・世はまさにエスバゴリラ時代!
・エースバーン一強であんまりおもしろくなかった
⑥シーズン8、9
・ヨロイの孤島が解禁!
・ウーラオス、ポリゴン2、ドヒドイデなどが参戦
・ジバコイルが割と強かった
・このときもエースバーンはまだ暴れていた
⑦シーズン10、11
・トップ10禁止ルール
・エースバーンやトゲキッス、ミミッキュ、カバルドンなどがいなくなった
・パッチラゴンやウーラオス、アシレーヌなどが環境の中心に来る
・ラランテスやオシャボハッサム、ウッウなどで遊んでいた
・個人的には楽しかったが、2ヶ月はちょっと長く感じた
⑧シーズン12、13、14
・冠の雪原解禁
・準伝説とUB、ホウエン御三家、カイリュー、ガブリアスなどの600族も参戦
・エースバーンなどの出禁ポケモンも戻ってきた
・解禁前はランドロスが注目されていたが、蓋を開けるとサンダーが強かった
・ガラルに来れないポケモンもいるが7世代に近い環境となった
・最終レート1800を初めて達成できたので嬉しかった
・シーズン18(現在)はこの環境と同じルール
⑨シーズン15、16、17
・禁止伝説までが環境に来る(ただし、パーティーに1体まで)
・初期はラプラスとザジアンの並びが大流行
・途中からカイオーガも増えた
・伝説に対抗するために伝説を入れるため、選出や構築の幅が狭くなりがち
・3ヶ月と長く、マイナーで遊ぶことが難しいルールだったように感じる
・8世代ルールの中では一番楽しくなかった印象がある
とてもざっくりと今までの対戦ルールと環境の感想を書いていきました。
ダイパリメイクが冬に出るらしいので剣盾での対戦も残り半年あるかないかぐらいと考えても良いでしょう。
5か月以上同じルールをやるのはマンネリ化しそうなので、もしかしたらあと1回は特殊ルールが来てくれるといいなぁ(願望)
個人的にはスパイクチャレンジのルールでやりたいと思います。
ダイパリメイクまでぼちぼち楽しむぐらいにポケモンやっていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。